
@ 給水加圧ポンプの流量・揚程を簡略化して求める方法は、下のファイルにある
建物種類別単位給水量に居住人数を掛けた使用水量とそのポンプの全揚程求めて
給水加圧ポンプの能力を決める方法がある。
ただこの求め方は、簡便式であり概算値を求めるつもりぐらいに考えた方が
よいと思う。
A 右の図の様な建物を例に計算の仕方を説明します。
5階建て、1フロワー4室の2LDKのアパートがあったとします。
下の参考ファイルより
1日計画使用水量 = 総人数×単位給水量
= 建物の階数×1フロワーの室数
×1室の居住人数×単位給水量
= 5×4×3×200g/日
= 12,000g/日 = 12 m/日
となる。それを下のファイルにある1日当たりの
使用時間で割って更に1分当たりの給水量をもとめる。
ポンプの必要水量 = 12,000÷15÷60
= 13.333333 g/min
となるが、時間最大計画給水量は時間平均計画水量の 1.5〜2倍
みておく必要があり、
時間最大計画水量 = 13.333333×2
= 26.6666
≒ 30 g/min
となる。さらに瞬時最大計画水量は時間最大計画給水量の2倍
みておく必要があり、
瞬時最大計画水量 = 30×2
= 60 g/min
となる。これが給水加圧ポンプの必要水量となる。
ポンプの揚程計算は、前ページを参照して下さい。
建物種類別単位給水量