
- ポンプ選定の手順
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- 取り扱う流体の種類を確認する。
| 清 水 |
工業用水 |
農業用水 |
汚 水 |
雑排水 |
海 水 |
- 次に流体の温度はどうなのか。
- 次にそのポンプの置き場所を確認する。
- 次にその流体を揚水するのか循環させるのかあるいは流体を増圧するのか。
- 次に必要な流速・流量を確認する。
- 次に使用する管種を確認する。
- 次に送水管の損失水頭を求める。損失水頭の求め方は、計算による求め方法と
グラフによる求め方法がある。
a. 計算により求める方法
hf(m)=λ・L/D・υ/2g
L: 管の全長m
D: 管の直径m
υ: 管内流速m/s
g: 重力の加速度9.8m/s
λ: 液の粘度、流速、管径、管内面の粗さによって変化
する値で、水の場合次の式により得られます。
λ=0.02+1/2000D
それで
全揚程=実揚程+損失水頭
として、ポンプを選定する際の条件が揃いました。それらをもとにメーカーカタログ
から選定する。
- 次に、必要とする水量と扱う流体の温度を把握しておく。(実際は流体の
粘性だとか、常圧における沸点とかポンプが停止した時に配管内にどういうこと
が起こるのか、その他細かく言えば色々とありますが・・・)
- 以上のことから、高揚程・大流量とか、高揚程・小流量とか、等々によって
ポンプの形式・電動機出力を決めていく訳である。
*上記における流体は、水のみを表示してあるが、実際にはその他、油・空気・ガス等がある。