@ ポンプ動力の決定 ポンプ動力の決定の仕方は、動力源が電動機であれ、エンジン式動力機であれ 求め方は同じであるが、ここでは電気で動かす電動機について説明します。 軸動力はポンプによって有効に利用し得る水動力とポンプ効率によって 計算できる。ポンプを駆動する原動機容量はその軸動力にある程度の余裕 を見込んで決定する。軸動力は、次式によって求める。 PS=0.163×γ×Q×H÷nP (Ps) ここで、 PS:軸動力 γ:揚液の密度 kg/g (常温・清水のとき、γ=1) Q:送水量 (m/min) H:全揚程 (m) nP:ポンプ効率 (%) A 電動機の容量 そして、電動機の容量Mは、 M=PS × ε ÷ ηb ここで、 ε:余裕度 (通常 1.3 倍程度みる) ηb:電動機の伝達効率(減速機なしでは、ηb=1) それによって、ポンプに使用する電動機の容量が決定する。 (ご自分で送水量・全揚程などを設定して計算してみて下さい。)