@ 回転方向の確認 三相ポンプ(緑のアース線以外にポンプのモータにいっている線が3本又は6本もの) の回転方向の確認のことで単相ポンプにおいては確認の必要はない。三相ポンプのモータ にいっている線は普通、赤・白・黒の線が1組又は2組あるがその線をつなぐ順番を変える ことでモータの回転が時計方向に回ったり、反時計方向に回ったりする。それによって 羽根車が右に回ったり・左に回ったりする。これは勿論どちらかが正しい回転である。 電気的に言えばどちらかが正相でどちらかが逆相である。その回転方向を調べる簡単な 方法として次ぎの3通りある。 (a) モーター軸の回転方向 モーター軸は片側に羽根車が繋がっておりもう片側はフリーの状態になっており軸 自体をマイナスドライバーで回せるようになっている。それで吸い込み・吐出配管 が接続されいてる反対側のモーターカバーにゴムキャップがされている。そのキャップ を外すとマイナスドライバーが差し込めるモーター軸がある。大抵のモーターは モーターカバーに回転方向の矢印があるので、ポンプを回してみて(ほんの一瞬だけ ポンプのスイッチを入れればよい)回転方向を確認すればよい。もし逆回転していれば ポンプの制御盤にきている3本の電気線のうち2本だけ入れ替えればよい。 (b) ポンプの吐出圧の確認 もしポンプの吐出側に圧力計が付いていれば、上記の様なやり方で回転方向を 変えてみて吐出圧が高い方が正相である。 (c) ポンプの吐出量 上記の様なやり方で回転方向を変えてみて吐出量が多い方が正相である。